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1.TITAN(タイタン)・Kwikset(クイックセット)のゴールドのサムラッチ錠は主に輸入住宅に使われています。こちらのハンドルを交換します。 |
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2.まず、ドア内側のレバー・ノブを取外します。下記の画像の場合はレバータイプです。ネジ2本で取り付けてありますのでネジを緩め外しましょう。 |
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3.レバーが取外せました。 |
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5.するとハンドルが取外せます。 |
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6.次にドア側面のラッチ(金具)を取外します。ネジ2本で止めてありますので、ネジを緩め外します。 |
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7.ラッチが外せました。 |
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8.これで既存のハンドル全て取外せました。 |
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9.次に既存のバックセットを確認しましょう。ドアの端から切り欠き(円の穴)の中心の長さを測ります。この場合は60mmです。TITAN・Kwiksetの場合60mmか70mmになります。 |
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10.クイックセットのラッチはバックセット60mmと70mmを簡単に変えれることが出来ます。既存のバックセットに変更しましょう。 |
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11.黒いつまみを下に下げ左右に移動することにより60mmか70mmに変更できます。この場合は9.で測ったバックセットが60mmなのでラッチも60mmに合わせます。 |
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12.新しいラッチを取り付けます。 |
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13.新しいネジでしっかりと締め取り付けます。 |
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14.ラッチを取り付けたら新しいハンドルを取り付けます。その場合ハンドル裏側の勝手を調節します。こちらのドアの場合ドアを外側からみて吊元(丁番)が右側になりますので右勝手となります。○印の黒いベロをつまみ手前に引っ張ると左右に回ります。
この場合右勝手ですので【RH】側にベロが向くようにします。吊元が左側にあり左勝手の場合は【LH】に合わせます。
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15.勝手を確認したらハンドルを取り付けましょう。14.の黒いベロがぶつかりラッチの中心にうまく入らない場合は勝手が間違っていませんか?もう一度確認してみましょう。 |
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16.ハンドルを取り付けたらハンドル下記のネジをしっかりと締めましょう。次からの作業のハンドル落下防止にもなります。 |
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17.次に内側レバーの台座を取り付けます。 |
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18.付属のネジでしっかり締めます。台座にビス穴が2ヶ所開いておりますが穴が小さい方でビスを締めます。 |
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19.取り付けた台座にゴールドのプレートをはめ込みます。 |
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20.指でしっかり押し、カチッといえばOKです。 |
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21.次にレバーを取り付けます。取り付けた台座にはめ込みます。 |
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22.レバー側面を見てみましょう。穴が開いています。 |
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23.付属している六角レンチを使用し、ネジを締める方向(右回し)にまわしましょう。すると中の六角ビスが上がってきてレバーが固定される仕組みになっています。 |
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24.内側レバーが取り付けできました。 |
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25.ハンドルの動作を確認しましょう。レバーを下げ、ドア側面のラッチが引っ込めば正常です。 |
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26.外側ハンドルも動作確認しましょう。 |
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27.次にハンドル上部のシリンダー部分の取替をします。取替方法は こちらのKwiksetシリンダー取替方法をご参照下さい。基本的にシリンダー交換の作業です。 |
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28.シリンダー部分も取替しましたら、新しいピカピカのKwiksetハンドルにお取替できました。 |
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29.デットボルト・ラッチのストライク(受側)のパーツも付属されていますので必要に応じて取替しましょう。 |
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