LZタイプに該当する錠前の外観例

MIWA LZタイプは、戸建住宅の主に勝手口ドアや一部で玄関ドアに使用されている錠前です。 MIWA LZタイプはLZ-1型とLZ-2型の２種類があります。

LZ-1型： シリンダー本体のビスピッチ13mm

LZ-2型： シリンダー本体のビスピッチ18mm

当ページの【対応錠前の確認】を行っていただければ、間違いのない判断で適合する錠前をお選びいただけます。

MIWA LZタイプ の外観（本体形状・錠前刻印）の確認

開けた状態のドア本体の側面に、カンヌキが出入りする「フロント部分」があります。 それぞれの【錠前刻印】を確認しましょう。

下記表の刻印に該当していればLZタイプになります。

MIWA【LZタイプ】刻印例

*マークの刻印では、同じ刻印で互換性のない別の錠前になっている場合があります。 その場合は、刻印のみで判断はせず、既存のシリンダーを外し実際の形状から判断しましょう。
LZ	LZSP*

MIWA LZタイプ のシリンダー形状・寸法の確認

錠前刻印が該当していても、交換に対応していない別の錠前が設置されている場合があります。

誤って購入されると取付けができません。必ず、取外したシリンダーを確認しましょう。

LZタイプには「LZ-1仕様=ビスピッチ13mm」と「LZ-2仕様=ビスピッチ18mm」の２種類の形状がございます。 それぞれ互換性はございませんので、必ず、既存シリンダーと同じ仕様でお取替えを行って下さい。

交換時に必要な工具は、ドライバー(プラス/マイナス)のみです。

長年使用されている錠前につきましては、サビなどで固着し外し難い場合がございます。スムーズに交換が行えず作業に不安を感じる方は、近隣の専門店様にご相談下さい。

LZタイプ シリンダー本体の外観図例

取外したシリンダーと下記の各寸法画像を比較してご確認下さい。 下記のいずれかに形状が一致していれば、LZタイプでお取替えいただけます。 （色違いや1mm前後の誤差は無視して下さい）

※上記の旧型廃番シリンダーにつきましては、現行品でお取替えが可能です。

特殊LZタイプ シリンダー本体の外観図例

以下のLZタイプの廃番シリンダーは代替品がありません。

本ページの条件に該当しない場合

既存のシリンダーが本ページで紹介している錠前の条件に該当しない場合には、別の錠前になっている可能性があります。 錠前適合一覧表からお調べいただくか、既存の錠前の情報を当店メールアドレスまでお送り下さい。