コードイット の特長

Code-itでオフィスなどの室内ハンドルをオートロックに

• 取付け簡単

  Code-It（コードイット）は、MIWA製「 LAシリーズ 」や、SHOWA製「 CLシリーズ※ 」などのレバーハンドルが設置されていれば、レバー部分を取り換えるだけで、オートロックドアにすることが可能です。 ※SHOWA向け仕様でのお取替えでは、一部で加工が必要となる場合がございます。 必要工具はドライバー１本で、作業時間は５～１０分目安でお取替えできます。

• ボタン式暗証番号でキーが不要

  Code-It（コードイット）は、1～4のボタンで、任意の暗証番号を設定でき、レバーを握ったまま番号を入力し解錠することもできます。 ボタンのない室内側からの退室時の入力は不要となっており、レバーを下すだけで開けられます。 最大9種類のユーザー暗証番号を登録して、同時に運用することが可能です。鍵を多数渡すことができない扉に最適です。 主に、店舗の「STAFF ONLY」の扉や、オフィスなどの個室扉での使用を想定しています。暗証番号は必要に応じて何度でも設定変更が可能です。

• 電池駆動により配線工事も不要

  Code-It（コードイット）は、デジタルカメラ用電池CR2を2本使用しています。 扉の中を配線工事したり複雑な工事は一切必要ありません。しかも新品の電池で約10万回の使用が可能と長寿命です。 CR2電池はコンビニでも購入できる電池なので専用電池のように入荷までに納期がかかる心配がありません。 電池不足になったときは、どの番号を押してもLEDランプが赤く点滅するようになります。

• オフィスの個室ドアをオートロックにしてセキュリティ強化

  通常は施錠の機能がないレバーハンドルのみのガラスドアでも、レバーを交換するだけでオートロックにすることが出来るため、セキュリティの強化におススメです。

• 役職や性別ごとに暗証番号を設定し扉ごとの入室を制限

  Code-It（コードイット）は最大9種類のユーザー暗証番号を登録することができます。 もちろんセキュリティの観点から暗証番号の登録数は少ないほうが良いのですが、暗証番号でグループを分けて、入ることができる扉を制限することができます。 また、不要になった暗証番号のみ削除・再設定も可能です。

コードイット の取付け条件

各メーカーによる取付け条件

MIWA(美和ロック)向け仕様

コードイット の取付け方法