該当する錠前
主に公団住宅やマンション、アパートなどの玄関ドアに使用されている、上画像のような面付箱錠になります。操作部の形状は「ドアノブ(握り玉)」になっております。
以下の項目について確認を行っていけば、間違いのない判断で鍵のお取替えを行うことができます。
まずは「錠前メーカー・刻印」「室内側の本体形状」を確認しましょう。
「錠前メーカー・刻印」「室内側の本体形状」をご確認いただければ、ほぼ特定することができます。
「錠前メーカー」と「型番刻印」は、室外側のシリンダーと室内側の錠本体にあり、「SHOWA」のみ記されています。
室内側の錠本体の形は「正方形」になり、ノブの中に「サムターン」が付いています。
本体交換の場合のおすすめ
SHOWA 516は「純正 従来品」の他に「MIWA製 HPDシリーズ、HPLシリーズ」でも交換することができます。
MIWA製 HPLシリーズは「レバーハンドル型」で操作性も良いためおすすめです。
「SHOWA」の刻印がある箱錠でも本体等の形状が異なる場合
以下の別シリーズもご確認下さい。
SHOWA BLLシリーズ
室内側本体の形状が「縦長の長方形型」で「板型のサムターン」です。ハンドル形状は「レバー型」のみです。
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SHOWA 7680シリーズ
室内側本体の形状が「長方形型」で「楕円形のサムターン」です。ハンドル形状は「ノブ型」「レバー型」があります。
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SHOWA 516の取替え手順参考
取り外し方は以下の取替説明ページをご参考下さい。